第61回大会
大会名: | 第61回 びわ湖毎日マラソン大会 兼 アジア大会(ドーハ)代表選手選考会 |
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日 時: | 2006年3月5日12時30分スタート |
天 候: | 晴れ、気温12.0度、湿度52%、南南西の風1.3m |
コース: | 大津市・皇子山陸上競技場発着―草津市新浜周回 |
出場者: | 出場151人、完走103人 |
2年前に初マラソンで初優勝を飾ったホセ・リオス(スペイン)が2時間9分15秒で優勝。松宮隆行(コニカミノルタ)が2時間10分20秒で、日本人トップの2位に入った。平坦な「高速コース」らしく、前半はハイペースで展開。20km付近では先頭集団は16人が残った。だが、晴天で気温が上がってくると、連覇を狙ったジョセフ・リリ(ケニア)が脱落。アトランタ五輪銀の李鳳柱(韓国)や期待された佐藤敦之(中国電力)らも棄権する過酷なサバイバルレースとなった。リオスは左足の痛みに耐えて逃げ切り、3秒差で2位に終わった昨年の雪辱を果たした。
順位 | 氏名 | 都道府県 (所属) | 記録 |
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1 | J・リオス | スペイン | 2:09:15 |
2 | 松宮 隆行 | 東京 (コニカミノルタ) | 2:10:20 |
3 | 大崎 悟史 | 大阪 (NTT西日本) | 2:10:49 |
4 | L・シュベツォフ | ロシア | 2:10:59 |
5 | P・オルメド | メキシコ | 2:11:59 |
6 | 小島 宗幸 | 宮崎 (旭化成) | 2:12:28 |
7 | 清水 将也 | 宮崎 (旭化成) | 2:12:31 |
8 | 福岡 耕一郎 | 長崎 (三菱重工長崎) | 2:14:00 |
9 | 松浦 仁一 | 埼玉 (ホンダ) | 2:14:47 |
10 | 河野 隼人 | 愛知 (早稲田大) | 2:15:11 |